子供から大人までみんな大好きなつくね。
鶏ひき肉を丸めて焼いて、甘辛ダレにくぐらせたら、美味しいつくねの完成。
これに卵黄を付けて月見つくねとして食べるのが好きです。
このつくねに合うおかずは、サラダか煮物などの野菜料理と汁物があればOK!
つくねはどんな料理にも合わせやすいので、案外何でもいけます。
が、
やっぱり簡単に作れるおかずが最強素敵(^^)
ということで、今回もラクラク副菜のつくね献立です。
つくねに合うおかずは栄養バランスも考える
・つくねの照り焼き(卵黄添え)
・ブロッコリーツナマヨ
・シンプル洋風スープ
・玄米入りご飯
・キムチ
つくねは鶏肉がメイン。
たんぱく質です。
バランスをとるには、野菜が必要になります。
もりもり食べられて栄養も豊富なブロッコリーのサラダと、サニーレタス、そして汁物のにんじん、玉ねぎ、えのき。
つくねには、ネギと豆腐が入っています。
品数はそんなにありませんが、野菜、きのこ、豆類、発酵食品とまんべんなく入り、バランスのとれた献立になっていますよ。
もっと理想的な献立に近づけるなら、もうちょっと淡黄色野菜ときのこ・海藻類が欲しいかな、といったところでしょうか。
冷蔵庫にある手近なもので、簡単に作ったバランス献立にしてはまずまず(^^)
ちょっと手間あり1品、手間なし1品、入れるだけ2品の簡単献立
つくねは作ろうと思うと、ちょっと手間に感じますよね。
混ぜて丸めて焼いて、と手間ありメニューが1品ある時は、付け合わせおかずの調理は簡素化に徹しています(^^)
料理は手間暇かけて愛情込めて、なんて言葉もあるけど・・・
手間暇かけなくても、美味しく健康的な料理ならばそれで良し!
家族の健康を想っての食事。
愛情は常に入ってるし(^^)
調理への負担を軽減しながら、手間暇かけるところとのバランスが大事だと思っていますよ。
何でも時間をかけりゃええ、ってもんでもないやん(笑)
〈つくね〉
つくねは、鶏胸肉をフードプロセッサーでミンチにして作ったものです。
食費節約にも一役買ってくれている、”大根おろし”や”とろろ”などのすりおろしも一瞬でできちゃう時短調理の強い味方の愛用フードプロセッサーを使って。
毎日は使わないけど、あると便利なキッチン家電。基本、使用頻度の高くないものは、便利であろうが持たない主義です。使用頻度の低い○○専用とかは要らないけど、フードプロセッサーは別。毎日使うわけじゃないけど、これはあると断然手間[…]
つくねやハンバーグなど、ミンチを丸めて作る料理には、豆腐やえのきをカサ増し食材としてよく使っています。
そうすると、豆腐の豆製品、きのこの食物繊維もお肉と一緒に食べられるし、ヘルシーかつ食費節約にもなるから(^^)
今回のつくねには、冷蔵庫にえのきがなかったので入れていませんが(^_^;)
えのきなしのつくねレシピはこちら↓
子供も大人も大好きな“つくね“。甘辛たれに絡めたつくねは、ご飯が進むおかずに、おつまみにもなる人気メニューの1つ。玉ねぎのみじん切りを入れたりしないので、実はハンバーグを作るよりも簡単にできる!割安の鶏胸肉と豆腐を使った節[…]
つくねはタレが命!
ちょっとこってりした甘辛照り焼き味と卵黄の相性は抜群です(^^)
我が家の照り焼きのタレは、覚えやすい分量の調味料3つで作っていますよ。
照り焼きのタレレシピはこちら↓
照り焼き味って子供から大人までみんな大好き。甘辛でご飯が進む、何にでも合う万能なタレです。照り焼きハンバーグ、チキン、つくね、ぶり・・・美味しいですよね(^^)合わせ調味料って使う調味料の数と分量が、多くて覚えられないもの[…]
〈ブロッコリーツナマヨ〉
もりもりっと作ったブロッコリーツナマヨサラダは、手間なし1品です。
娘はこれでブロッコリーが食べられるようになりました(^^)
山盛り作っても沢山食べてくれるので、栄養価の高いブロッコリーをいっぱい使いたい時は、これです。
レンチンしたブロッコリーにツナマヨを和えていくだけだから、スピード調理を兼ねたお助け1品になっています。
レシピはこちら↓
子どもが嫌いな緑の野菜と言えば、ピーマン、ブロッコリーが代表格です。ピーマンもブロッコリーも緑黄色野菜で、栄養がしっかりあるので、食べてもらいたいけど、親の心、子知らず、でちっとも食べてくれない。あれこれ、食べられるように工夫す[…]
〈シンプル洋風スープ〉
シンプル洋風スープの最後の余りを、器に入れただけ。
発酵食品のキムチも入れて出すだけ。
これで2品(笑)
ヨーグルトやチーズ、納豆、キムチ、味噌などの発酵食品を1日1つ、どこかのご飯の時に食べるようにしていますよ。
ちょっと手間あり「つくね」
手間なし「ブロッコリーツナマヨ」
入れるだけ「スープ」「キムチ」
手間のかかるものと直ぐにできるものとのバランスを見ながら献立をたてると、夕食作りがラクになりますね。
負担は極力減らしながら、美味しく楽しく健康的な食卓を心がけています。
らいすでした。
スポンサーサイト