照り焼き味の魚料理といえば、”ぶりの照り焼き“が代表的ですよね。
ぶりが安かったので、ぶり照りにしました(^^)
魚料理ですが、面倒な下ごしらえなし、フライパン1つで、簡単に美味しく。
副菜と合わせて、簡単ずぼら健康食献立公開の3日目です。
前回の1週間献立の記事です↓
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ぶりの照り焼きレシピ、手間な下ごしらえは省いてOK
新鮮なぶりを買ってきて、その日に調理する時は、タレに漬け込みません。
お出汁の味が効く”ぶり大根”の時は下ごしらえをしますが、ぶりの照り焼きは味付けが濃いので、手間な事は省いちゃって調理しています。
面倒な事を省いても美味しいなら、簡単が1番に決まってる(笑)
〈材料〉
・ぶり・・・6切れ
・白ネギ・・・2本(7㎝程の長さにカット)
☆しょうゆ・・・大3
☆酒・・・大3
☆はちみつ・・・大4
切ったネギをフライパンで焼き目を付けながら炒め、皿に取り出す。
同じフライパンにぶりを入れて焼く。
両面、焼き目を付けて。
焼けたら皿に取り出して並べておく。
☆印の調味料をボウルに合わせておき、フライパンに入れて沸騰させ、少々煮詰める。
煮詰めてトロミが出たら、皿に乗せたぶりの上からかけて完成。
ぶりとタレを一緒に煮込まないので煮崩れもないし、かけダレにすることで塩分摂取も少なくて済みますよ(^^)
ぶりを焼く前のタレへの漬け込みは、ぶりの状態によって決めていて。
基本は、漬け込まないけど、冷凍していたぶりを出してきたり、鮮度が少し落ちているなと思ったものは、タレに漬け込むようにしています。
バットにぶりを並べて、☆印の照り焼きのタレを入れて、冷蔵庫でしばらく寝かせておくだけです。
基本の照り焼きのタレの中に、酒を入れているので、臭み抜きにもなっています。
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ぶりの照り焼き献立は、簡単な副菜と余りおかず
・ぶりの照り焼き、ネギ焼き添え
・豆腐と玉ねぎの味噌汁
・ほうれん草のお浸し
・ブロッコリーツナマヨとミニトマト
・玄米入りご飯
新たに作ったのは、ぶりの照り焼きと、レンチンしたほうれん草にめんつゆとゴマを振っただけの、ほうれん草のお浸しのみ。
前日からの余りのブロッコリーツナマヨは、ちょっと量が減っていたのでミニトマトを付けて、味噌汁の豆腐も付け足しした位です。
本日も時短・簡単メニューで楽する夕食献立でした。
・なし
さて、2~3倍量作った味噌汁やブロッコリーツナマヨも無くなっちゃったので、次回は一からメニューになります・・・
作り置きを止めて、おかずを作る時に2~3倍量を作るようにして夕食作りをラクにしてきましたが。
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1週間に1~2回ほど一から全て作る献立の時もあります。
そんな時は、放置調理や、冷凍カット済みストック食材を使ったり、なるだけ簡単調理のメニューをするようにしていますよ。
ご飯作りは毎日のことなので、ラクに作れて健康食で美味しく!
これに尽きます(笑)
らいすでした。
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