野菜炒めには、野菜だけでは不人気で肉を加えることも多いですが、余ってしまうことも。
この余った野菜炒めをどうするか？
私はいつもラクに夕食作りをする為に、おかずを多めに作っているので、余ることは多々あります。
というか、むしろ余らせているので、野菜炒めも余ることの方が多い。
そんな時は、翌日そのまま出しても良いけど、家族がペロッと食べてしまうメニューに味変していますよ。
それが、我が家ではとん平焼き。
野菜炒めアレンジとしては、すごく簡単な上に美味しく、子供もペロリの嬉しい楽チンメニューです(^^)
余った野菜炒めアレンジレシピは大体いつも“とん平焼き”にしています
野菜炒めに、肉が入る時もあれば野菜だけって場合もありますよね。
野菜炒めをアレンジしたとん平焼きは、どっちでも美味しいです！
牛肉でも豚肉でも肉が入れば、とん平焼き。
野菜だけで作っても、とん平焼き。
肉が入っていようがなかろうが、余った野菜炒めを卵で包んでオタフクソースとマヨネーズをかけたら、もう立派な”とん平焼き”と呼んでいます（笑）
テキトーで本物のとん平焼きには申し訳ないけど。
これは、炒めてないけど、もやしと野菜がいっぱい入った蒸し野菜の豚肉のせです。
ポン酢で食べるので、味付けはなしです。
これも余ったら、とん平焼きになります。
フライパンに乗せて蒸すだけの簡単レシピはこちら↓
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普通の野菜炒めの他にも、この蒸し野菜が余った時や、ただの塩こしょうの味付けだけじゃない野菜炒めが余った時も。
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味噌炒めや焼肉のタレで味付けをしたとかの濃い味付けじゃなければ、何だって美味しくなるので、野菜炒めが余ったら”とん平焼き”、おすすめですよ(^^)
〈材料〉
・余った野菜炒め
・卵・・・2～3個（野菜炒めを包める量）
溶いた卵をフライパン全面に流し入れて焼き、半熟状の時に野菜炒めを手前半分におく。
卵だけの半分側を野菜炒めの上にかぶせたら完成。
オタフクソースとマヨネーズをかけて。
青のりと鰹節もふったら、お好み焼き風だか、広島焼き風だかに見える（笑）
その時の気分でかけていますよ。
超簡単で、どっちも美味しい(^^)
ソースは、ちょっと甘めのオタフクのお好みソース
が1番美味しいと思っています。
とんかつソースには無い甘味がとってもマッチしてる。
ちょっとトロッとした卵とソースとマヨの力で、娘もパクパク食べる（笑）
明らか、野菜炒めだけだった時とは違う食べっぷりですよ。
嬉しいけど、微妙だな・・・(^_^;)
余ったおかずを色々アレンジすると、ラクで美味しく、意外と楽しい
野菜炒めをとん平焼きに、というように。
余ったというより、余らせた、余らせおかずのアレンジ料理を色々やっています。
何もアレンジせず、そのまま出すことも多いですが、量が減った分ちょっと手を加えてボリュームアップして違う料理にすることもしばしばで。
このブログの中でもちょっとアレンジ例を挙げると、
キャベツとあみえびの塩昆布和え→塩焼きそば
レシピはこちら↓
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ラタトゥイユ→ソースにしたりパスタに和えたり。
野菜がたっぷり入ったビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富なラタトゥイユは、美味しい野菜の煮込み料理。鍋いっぱい作ってもアレンジが色々あるから、簡単に他の料理に変身できてしまいます。これで、数日はラクできるってなもんですよ(^^)[…]
後、鶏肉と大根の煮物をクリーム煮にしたり、コンソメスープは味変させたり、パスタに使ったり色々、お好み焼きは後日モダン焼きにしてみたり。
何やかんや、作ってます(^^)
目先を変えて元の味から変化させても良いし、ボリュームアップに使ったりもして、意外と楽しんで作れていますよ。
アレンジ料理は、一から料理を作らなくて良いので、時間をかけなくても美味しい献立になって、結果すごくラクなんですよね。
余りおかずとそのアレンジは、創作料理になりますが、結構面白いですよ。
らいすでした。
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