不思議なくらい何を挟んでも美味しくなるホットサンド。
夕食の微妙に残った余りおかずを入れて簡単な朝食や昼食にしたり、おやつにもなるホットサンドを作りましたが、中に具材を沢山挟めるので、手軽に栄養バランスの良い1品になるのが良いところです。
色々挟んでみたくて、あれやこれや作っていますよ(^^)
ホットサンドのレシピが色々あります↓
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春休み期間中に大活躍したホットサンドメーカーですが、作って片付けるまでの手軽さがラクすぎてハマっています（笑）具をたくさん挟んでもしっかり包み込み、子供が食べてもポロポロこぼれず上手に食べられるので、食後のテーブルがきれいなのですよ。[…]
今回は野菜や肉がしっかり入った、焼肉風味の野菜炒めチーズホットサンドレシピです。
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野菜炒めの残りもホットサンドならパクパク食べる不思議
野菜いっぱいの料理って、テンションを上げてもらいにくいですよね。
健康の為に食べて欲しいなと思う物ほど、敬遠されてしまうような感じがします。
おかずパンのようになるからなのか、パンの中に包まれて手に持って食べられる手軽さが良いのか、あまり進んで食べてくれない野菜系の料理もホットサンドにすると、不思議と食べてくれます。
前日の余りおかずは、豚肉入りの野菜炒め。
このまま使っても良いのですが、濃いめの味を具として挟む方が美味しく出来上がるので、焼肉のタレで味付けをしました。
ホットサンドにする時の中に挟む具のポイントは、
汁系は入れない
この2点です。
汁系はパンなので、吸ってビショビショになってしまうのと、食べる時に汁が垂れて食べにくいのです。
汁を切って入れるか、カレーやシチューを入れるならジャガイモなどの具を潰してルウに濃度を付けてから入れると良いですよ。
なので、野菜炒めを焼肉のタレで味付けをする時も、余りの野菜炒めにタレをかけてレンチンをしてしまうと野菜からの水分が出てきてしまいます。
水分を切ると、味付けが薄くなってしまってあまり美味しくありません。
一手間ですが、フライパンで焼肉のタレをかけて強火で焼き、タレの水分を飛ばしながら野菜炒めに味をしっかり絡めると美味しくなります。
これをホットサンドメーカーで、チーズと共に挟んで焼けば、野菜もしっかり食べてくれて栄養バランスの良い1食に。
ホットサンドメーカーは、パンの耳がくっつくタイプにすると、具の中身が出てこず食べやすくておすすめです。
耳まで圧着できてパフッと開かず食べやすい、燕三条ホットサンドメーカー
を使っています。
これは無理かな、と心配になる位の量を挟んでも、しっかり圧着してくれるのでちょっと感動しました。
味を占めて、てんこ盛りに具を詰めることもしばしば（笑）
洗う時も分解して丸洗いできるので、使い勝手が非常に良いです。
詳しくは→燕三条のホットサンドメーカー
野菜モリモリ！焼肉風野菜炒めのチーズホットサンドの作り方
【焼肉風野菜炒めのチーズホットサンド】
〈材料〉豚肉入り野菜炒め（フライパンで焼肉のタレをかけて強火で絡め焼き）、スライスチーズ2枚
食パンは6枚切りを使用しています。
パンにのせます。
↓
チーズをのせて、その上にパンをのせる。
↓
挟んで、片面2～3分焼いたら完成
中から、とろ～りとチーズが垂れてきて、焼肉風味の具に混ざり、一緒に食べると濃厚で美味しいです。
これ、パンの代わりご飯でも美味しいですよ！
醤油とゴマ油を混ぜたご飯でサンドしたら、さらに焼肉風の味になります(^^)
実は、ごはんバージョンでもしたのですが、焼いた時に、ご飯がめくれてしまってキレイにライスバーガーのようにはできませんでした(^_^;)
ごはんバージョンは、またリベンジします。
そろそろGWがやってきますね。
お家で過ごす2回目のGW。
ホットサンドメーカーがフル活動しそうです。
らいすでした。
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