ごまとにんにく香る、やみつき「大葉醤油漬け」レシピ。

実家からもらった、いっぱいの大葉。

実は第2弾でもらってきまして、またもやキッチンワサワサ、プチジャングルと化しました(笑)

トッピングや薬味にせっせと使って、後はたくさん使うレシピに移行して使い切る予定。

今回は、トッピングよりもたくさん使う大葉の醤油漬けです。

熱々ご飯にクルッと巻き付けて食べるのが1番美味しい(^^)

ごまとにんにくの香りが食欲をそそる、ご飯のお供です。

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夏が旬、大葉をたくさん使って栄養モリモリ

1年中スーパーで売っているので、旬が分かりづらいですが、大葉の旬は夏。

旬物はやっぱり栄養価が高い。

薬味として使うことの多い大葉も野菜として食べると、めちゃめちゃ栄養価の高い食材です。

酸化防止と免疫力を高めるβカロテンは野菜の中でも群を抜いてNO.1だし、骨形成に必要なビタミンKも野菜でNO.1

カルシウムや鉄、亜鉛、他のビタミン類も多くて栄養モリモリなんですよ(^^)

そんな大葉を最も多く使うレシピは、ジェノベーゼソース。

ソースにすると、大葉をがっさり大量に使います。

栄養の宝庫の大葉ジェノベーゼソースレシピはこちら↓

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大葉ジェノベーゼパスタ

冷凍保存が可能なので、沢山作ってストックしていますよ。

使いたい時に冷凍のまま出してきて使えるので便利です。

冷凍ストックのジェノベーゼソース活用レシピです↓

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えびと三度豆のジェノバ風

大葉ジェノベーゼの次に沢山使うレシピが、大葉の醤油漬けです。

大葉に豊富に含まれるβカロテン、ビタミンK、ビタミンEは脂溶性ビタミンで、大葉の醤油漬けにごま油を使って、身体に取り入れやすく

漬けのタレもジャバジャバの中には漬け込まず水分はあまり出ないことから、ビタミンCやカリウムなどといった水溶性の栄養素も流出しにくい

熱も通さないから熱に弱いビタミンCも壊すことなく全てを丸ごと効率良く摂ることができますよ

ご飯のお供、美味しい「大葉醤油漬け」の作り方

枝ごともらった大葉だったので、若葉で葉が小さい赤ちゃん大葉も入れて30枚ほど使いました。

普通の大きさの大葉であれば、20枚位で丁度良いタレの量です。

大葉醤油漬け
〈材料〉
・大葉・・・20枚(洗って水気を切る)
☆ごま油・・・大1
☆醤油・・・大1
☆いりゴマ・・・大1
☆みりん・・・小1
☆にんにくチューブ・・・5㎝

☆印の調味料を全てボウルに混ぜる。

大葉醤油漬けタレ

大葉1枚ずつに、タレをティースプーン1杯ずつのせる。

大葉醤油漬けタレを大葉1枚ずつにのせる

上にどんどん重ねて。

蓋をして冷蔵庫で1晩寝かせて、タレを染み込ませる。

晩に作っておけば、朝には食べられます(^^)

大葉醤油漬け、全部タレを付け終わる

完成。

食べる前に大葉全部を一回ひっくり返して、上下逆さにすると、上側にあった大葉がよりタレを染み込むので美味しくなります。

写真は再度戻していますが、上下逆さのまま食べていくと、下になった大葉が良い具合に染み込んでいますよ。

大葉醤油漬け

熱々ご飯にクルッと巻いて。

これが本当美味しい(^^)

大葉醤油漬けのご飯巻き

おにぎりに巻いたり、卵焼きに巻いたりして食べていますよ(^^)

海苔代わりの大葉漬け巻きですね。

大葉が安くて手に入ったらぜひ(^^)

ここは、無農薬大葉や夏野菜がいっぱいあります。

高級スーパーでもない限り中々無農薬野菜は置いていないので。

農家直送だから新鮮で、無農薬や化学肥料不使用もたくさんあって、見ているだけでも何か楽しくて、何か無いかな~ってよく覗きに行っています(笑)

らいすでした。

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大葉醤油漬けのご飯巻き
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