こんもり作ったジャーマンポテトがメインの献立メニュー。
世間一般では、ジャーマンポテトって副菜扱いなのかな？
我が家の大人気メニューはいつも速攻売り切れてしまうため、いっぱい作ってもう見た目でメイン料理のよう。
ドーンと出して、付け合わせ料理にチョロチョロ野菜や発酵食品を。
よく見ると・・・ジャーマンポテトにチラチラ入れたベーコンしか肉がないやん（笑）
それでも肉食家族が満足する、ジャーマンポテト献立になった理由は。
前回の1週間献立7日目の記事です↓
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メインなし。副菜ばかりが並ぶジャーマンポテト献立
・ジャーマンポテト
・ニラ玉
・トマトの冷奴
・たたききゅうり
・キムチ
・玄米入りご飯
ほくほくじゃがいもとベーコンのちょっとカリッとした燻製の風味、玉ねぎの甘味にニンニクのパンチと旨味。
ジャーマンポテトは、やばい位に箸が止まりません（笑）
にんにく丸ごと1個入ったパンチと旨味が絶品の我が家のジャーマンポテトレシピはこちら↓
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肉なしでも満足する献立になったのは、全部で5品ある品数ですね。
ドンと出したジャーマンポテトの他に、細々並べた副菜たち。
味や食感がそれぞれ違うものを少しずつ。
理由としては、これが大きかったかな。
肉や魚という見た目ではっきりわかるメインが無い時、視覚的に違う料理が何かいっぱい並んでいる感と、味と食感が違うことで、明らかメイン無しでも意外と受け入れられましたよ。
文句出ない(^^)
でも、いっぱい作るんはやっぱり大変やん・・・（汗）
品数を増やすのは、色んな食材が使えることにつながり、健康にも良いのはわかっていても。
だから、もうね。
増やす時は、色々頑張って作ろうとしない！
これに尽きますよ(^^)
付け合わせの品数を増やす時は”出すだけ・切るだけ・混ぜるだけ”のものを用意する
5品も6品も・・・と色々副菜を頑張って作るのは、本当に大変。
全部一から作ると中々の労力と時間がかかります。
なので、細々品数を出す時の私の決まり事は1つ。
切るだけ。
混ぜるだけ。
などの“～だけ”料理にすることです。
メインにおいたジャーマンポテトと、ニラを切って卵でとじただけのニラ玉。
これはちょっと料理になりましたね。
まぁ簡単なものですが。
豆腐の上に、トマトと大葉とポン酢を混ぜたのをかけただけの、トマトの冷奴。
トマトの冷奴レシピはこちら↓
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後は、出すだけ副菜ですよ。
余りおかずを出す。
市販品（今回はキムチ）を出す。
これだけ。
一気に品数の多さからのハードルが下がります。
昨日のなすの揚げ浸しも残っていれば、出せたのになぁ。
余りおかずがあると、本当に助かります。
スーパーから帰ってきて、何品も作り置きを作るのを止めて、夕食作りの時についでに2～3倍量多めに作って、それを余らせていく方法に変えたことで、負担も随分減りました。
作り置きではなく、余らせるおかずを作ったこと。
この「ついで作り」が何より1番良かったのかな。
自分に合っていたんだと思います。
さぁ、作り置きを作るぞ！
ではなく、
ついでにちょっと多めに作っとこか、で。
気楽に頑張らず肩の力を抜いて(^^)
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・ジャーマンポテト
ほくほくとパンチのある旨さ（ジャーマンポテト）、ふんわり卵（ニラ玉）、さっぱり程よい酸味（トマトの冷奴）、カリカリ食感（たたききゅうり）、辛旨（キムチ）。
色んな食感と味、これが飽きずに食べられて満足感の得られる、肉なし献立の付け合わせおかず。
でも夕食作りは、無理せずラクに美味しく、の健康ずぼら飯作りでボチボチやっていますよ(^^)
らいすでした。
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