お手軽、魚の缶詰料理で、簡単パスタ！
いわしの水煮缶を使うと、手間な下処理も何も要らない。
時短でラク～にいわし缶パスタが作れます。
骨まで食べられて、DHAやEPAなどの青魚の栄養も丸ごと摂れるいわし缶。
私は、鯖缶よりいわし缶をよく使うようにしています。
手軽使えるいわし缶に、野菜やきのこを合わせた栄養満点パスタレシピ(^^)
いわしときのこの和風パスタレシピ
〈材料〉3人分
・パスタ・・・3人分
・いわし水煮缶・・・3缶
・しめじ・・・1袋
・玉ねぎ・・・1個（薄切り）
・いんげん・・・10～15本（半分カット）
・大葉・・・15枚（千切り）
☆オリーブオイル・・・大2
☆めんつゆ（2倍濃縮）・・・大2
☆塩こしょう・・・少々
☆バター・・・10g
※お好みで刻み海苔
具材をそれぞれ切って用意。
パスタを茹で始める。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、いんげんを入れて炒める。
玉ねぎ、しめじも加えて炒め、軽く塩こしょうをする。
今回はしめじにしたけど、えのきや舞茸、椎茸などきのこなら何でもOK
いわし水煮缶を汁ごと全て入れる。
めんつゆとパスタの茹で汁（適量）を加え、玉ねぎが透明になったら、パスタを入れて混ぜ合わせる。
仕上げにバターを投入し、全体を混ぜる。
刻み海苔と大葉をトッピングして完成。
めんつゆバターで、味付けも簡単で失敗知らず。
バター風味の和風パスタです。
とっても美味しい(^^)
私、麺料理の時は、いつも具沢山になります（笑）
パスタなどの麺料理の時は付け合わせおかずが少なくなりがちなので、具沢山にして、野菜をしっかり食べるように気を付けていますよ(^^)
下処理不要でラクだけじゃない！いわしの水煮缶を使う理由
魚の缶詰は、そのまま使えるので、手間な下処理が要らずとってもラクですよね。
色々ありますが私はいつも、いわしの水煮缶を常備しています。
メジャーな鯖缶じゃない。
・EPAの量が断トツ多い。
・カルシウムや鉄も、いわしの水煮缶の方が多い。
人の体内では作られず摂らないといけない必須脂肪酸である、オメガ3。
植物由来と青魚由来のものがありますが。
青魚に多く含まれている、このオメガ3系脂肪酸のDHAは脳神経の発達や記憶力向上に、EPAは血液をサラサラにする作用があって。
いわし水煮缶には特にEPAの量が多く、鯖缶を大きく凌ぎます。
動脈硬化や血栓予防、悪玉コレステロールを下げる効果のあるEPAは、しっかり摂りたい。
基本は食事から。
最近、やっぱり摂る量が少ないなと思ってサプリも始めましたが。
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不足しがちなカルシウムや鉄もしっかり摂れるのも嬉しいです。
元々含まれているカルシウムの量もいわし缶の方が多いのですが、鯖缶の中骨はちょっと大きくて口に残るので、取り除くことが多くて。
いわし缶の中骨は小さいので、全部食べられます。
そうすると、さらにカルシウム摂取量は、いわし缶を食べた方が効率良く摂れるということになって。。。
で、私は鯖缶じゃなく、いわし缶派（笑）
味付けタイプも良いけど、水煮缶の方が何かと料理に応用できて使い勝手が良いので、こっちを常備していますよ。
いつも使っているいわし水煮缶です→釧路のいわし水煮 缶詰48缶 1缶145円
いわしの水煮缶は、汁ごと全て使うことが、汁に溶け出た栄養分も丸ごと全部摂れるポイントですよ。
いわし水煮缶を使ったレシピ色々作っています(^^)
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これの他にも、炊き込みご飯にしても美味しいですし、何って手間要らずが1番魅力！（笑）
そして、栄養の豊富さも！
いわしときのこの和風パスタは、
いわしのEPA・DHA、カルシウム、鉄。
きのこの食物繊維（免疫細胞を活性化するβグルカンも）。
いんげんのβカロテン。
玉ねぎの硫化アリルやアリシン（血栓予防やコレステロール改善）、ケルセチン（抗酸化作用）。
大葉のβカロテンやビタミンKとその他の豊富な栄養。
これらの栄養価の高い食材をバランスよく取り入れた、栄養満点の和風パスタですよ(^^)
簡単に作れるので、休日のご飯にもピッタリです。
らいすでした。
参考資料：
魚介類/＜魚類＞/（いわし類）/缶詰/水煮｜食品成分データベース
魚介類/＜魚類＞/（さば類）/缶詰/水煮｜食品成分データベース
いわし水煮缶と鯖水煮缶のDHA・EPA含有量｜食品成分データベース
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