これから寒くなってくると、風邪やインフルエンザが心配。
コロナもどうなるかまだわからないし、ウイルス対策の一つとして、緑茶生活を始めました。
今、コロナ関連で緑茶が見直されていますよね。
普段の生活の中に、緑茶が持っているカテキンのパワーも取り入れて、この冬のウイルスに対抗する術を増やしていきたい。
無農薬・有機粉末緑茶だから安心して丸ごと飲んで食べられる
茶葉の残留農薬。
実は飲む時、いつもモヤモヤしていたんですよね。
野菜はしっかり洗ったり、皮を取ったりすると除けるけど、茶葉はそうはいかない。
付いてる農薬、そのまま飲んでない?って(汗)
飲む分には、それほどの量がないから良いのか、じゃあ抹茶のように粉末にして茶葉ごと全部飲んでしまうものはどうなのよ、と。
やっぱりモヤモヤ。
晴れない気持ちで飲んでも微妙なので、思い切って無農薬・有機粉末緑茶を飲むことにしました。
カテキンと共に農薬も一緒に飲んでいる、というのを防ぐ為に無農薬粉末緑茶。
モヤモヤも無くなり、安心して飲むことができていますよ。
今、飲んでいる無農薬・有機粉末緑茶がこれ。
まるごと食べ茶です。
本当、名前の通り、丸ごと全部食べられる緑茶ですね(^^)
実は何年も前から気になっていたやつでして。
ずっと忘れずに覚えていたので、注文してみました。
そういうやつは、きっと必要なもののような気もするし。
カテキンパワーでウイルス対策
夏は麦茶、冬は番茶が定番だった我が家ですが。
この秋からは、緑茶も仲間入り。
夏以外は赤ちゃん番茶をずっと飲んでいて、これは本当飲みやすくて美味しい。
小さい子供にもカフェインが少ないから良いですしね。
それと、赤ちゃん番茶の茶葉は、春に収穫する春番茶で冬~春にかけて育つため、農薬をほとんど使用していないのも続けていた理由の一つでした。
だから娘は、あんまり緑茶を飲んだことがないので、緑茶の苦味がどうかな、といった心配もありますが。
お茶所の静岡や宇治では、学校の水道の蛇口をひねるとお茶が出るとかTVで見たことがあるけど、お茶を頻繁に飲む人は風邪をひきにくい、とも言われますよね。
病院で大勢の患者と接する外来診察の医師も、一人終わるごとに緑茶を一口含んで飲んでいたのも見たし。
カテキンがコロナを抑制する可能性があるかもって研究もあり、注目されている成分ですが。
緑茶の抽出液として飲むより、粉末状にしたものを茶葉ごと飲んでしまう方がより沢山摂取できます。
ただカフェインもその分多く摂ることになるので、飲み過ぎには注意しながら、娘の学校用水筒は番茶を入れて、家で食事の時に飲むお茶は緑茶にしていこうと思っていますよ。
飲み過ぎず、適度に取り入れていくのがベストかな。
粉末だから茶殻も出ないしかさばらない、ちょっと飲みたい時に便利
粉末緑茶は、何が良いかって、
カテキンの効果を丸ごと摂れるってこともあるんだけど。
それと並行して、急須が要らない、茶殻が出ない、かさばらない、こと。
これ、結構便利です。
飲みたい時に、水かお湯で溶けば直ぐに飲める。
粉末を溶かすだけだから、当然茶殻のゴミも出ない。
茶葉ってストックにちょっとかさばるけど、粉だから袋はペッタンコ。
長年気になりつつ忘れなかったのは、この便利さラクさに惹かれていたからかも(笑)
粉末なので、それぞれ自分の好みの濃さに変えられるのも良いですね。
ティースプーンにちょっと取って、
薄めに入れたり、
もう少し濃いめが良い時は、多めに
スプーンでグルグル混ぜていると、溶けます。
溶けた後、こんな感じで底にたまるので、お茶が減ってきたらコップを回してお茶をかき混ぜながら飲んでいますよ。
最後に濃いのが出てくるのは、ちょっと避けたいので、お茶が半分位になってくると徐々にコップ回しをしています(^^)
濃いめに入れると、少し溶けにくい時もありますが、溶けやすくするデキストリンなどを入れていないからの現象で。
余計なものは入れず茶葉100%で、無農薬の有機粉末緑茶がありがたい。
詳しくはこちら→宮崎県産 無農薬・有機粉末緑茶 まるごと食べ茶40g×3袋
濃く入れると、抹茶のような感じになります。
お菓子作りの時に抹茶の代用ができるのも嬉しい。
抹茶を買っていた時もありますが、結構な量が入っているので、余るんですよね。
一度に使う量も頻度も少ないから賞味期限も切れたりして・・・
粉末緑茶が抹茶代わりになれば、緑茶として飲み、抹茶としても使える。
こういった点でも使い勝手は良いですね。
生活の中に緑茶も取り入れて、抗酸化作用の食べ物もしっかり食べて。
今、自分にできることを一つずつしていこうと思います。
らいすでした。
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