パスタの日は、付け合わせも少なくて楽チンメニューの日です。
サラダかスープを一緒に出すだけ。
それすら用意しない日も時々あるけど、なるべくどっちかは出すようにしています。
後はデザートがあったりなかったり。
1～2週間に1回はパスタに限らず、麺料理を取り入れるとラクですね。
付け合わせメニューが少ないから、焼きそばや、サラダうどんなどの麺料理の時は具を多めにしておかず代わりにしていますよ(^^)
休日のお昼ご飯にチャチャっと作れる代表の焼きそば。娘がまだ小さく幼稚園に上がるか上がらないかの頃だったかな。焼きそばを食べているのを見て、ふと思ったのが、麺ばっかり食べている、次に具ばっかり食べている、ということでした。大[…]
暑くなってくると、さっぱりとした冷たいものが食べたくなりますよね。冷たい"ざるうどん"も良いけど、家で作るのはもっぱら "サラダうどん"です。麺と野菜にソースが絡んで、こんもり野菜もあっという間に食べられちゃいますよ(^^)[…]
今回は冷製パスタ献立で、いつもほど具は多めではありませんが、しっかり栄養が摂れる献立になっています(^^)
美味しくて栄養たっぷりな手抜き献立です（笑）
冷製パスタ献立は、野菜と魚の栄養を丸ごと効率良く摂る
・ミニトマトとツナの冷製パスタ
・シンプル洋風スープ
緑黄色野菜のミニトマトと大葉をふんだんに使った冷製パスタは、栄養価も高めなんです。
トマトも普通のトマトよりも、ほとんど全ての栄養面で勝っているミニトマトを使用。
（βカロテン1.7倍、ビタミンC2.1倍、葉酸1.6倍、カリウム1.3倍、食物繊維1.4倍など）
βカロテン、ビタミンKが野菜でNO.1、ビタミン・ミネラルがすごく豊富な野菜の王様のような存在の大葉も、パスタの具とトッピングの両方にたっぷりと。
大葉の詳しい栄養と大量消費ジェノベーゼレシピ↓
ジェノベーゼソースといえばバジルが王道ですが、何年か前からは大葉で作ることが増えました。バジルがイタリア料理によく使われるハーブなら、大葉は日本のハーブ。薬味としても日本人の口馴染みが良く、バジルよりお手頃価格で手に入りますしね。しか[…]
そして、良質なたんぱく質は調理不要なお手軽ツナ缶から。
青魚の栄養DHA・EPAが多いツナ缶は、手軽だけど美味しくて味にコクをプラスしてくれる優秀1品です。
ツナ缶の油も全部使って、溶け出た栄養も余すことなく取り入れるようにしました。
私は、かつおが原料のツナ缶を買うようにしていますよ。
話が長くなるので、詳しい理由はこちら↓
美味しくて手軽に使えて魚の栄養も摂れる、優れた缶詰のツナ。料理に幅広く使えて便利なので、常備している家庭も多いですよね。スーパーに行くと結構な種類が置かれていますが、何を選んでいますか？ツナ缶は見た目や味に違いがわかりにく[…]
冷製パスタの具は、加熱調理をしないのでラクという面と共に、加熱による栄養の損失もなくとても効率良く野菜の栄養が摂れる方法でもあります(^^)
付け合わせのスープには、きのこと野菜が入って食物繊維もしっかりと。
手抜き料理の混ぜるだけ、よそうだけ。｢～だけ｣で終わらせた献立
〈ミニトマトとツナの冷製パスタ〉
手抜き料理の代表、混ぜるだけ料理は冷製パスタ。
ツナとみじん切りにした大葉がパスタ全体に絡まっているので、ツナのコクの中に爽やかさが増して、とても美味しいです(^^)
コロコロミニトマトもいっぱい出てきて、夏のパスタって感じですね。
レシピはこちら↓
夏にピッタリ、冷たいパスタ。大葉をたっぷり入れて、トマトと大葉が爽やかでツナの旨味と一緒に食べる冷製パスタです。具は切るだけ、パスタを茹でてしっかり冷やしてから和えると、本当に美味しい夏パスタの完成ですよ(^^)スーパーで買[…]
〈シンプル洋風スープ〉
昨日からの引き続きのスープです。
器によそうだけ、で終わり（笑）
シンプル洋風スープに入っている”えのき”は冷凍保存していたものを使っていますよ。
ちょっと使う時にも便利で、しかもきのこを冷凍すると細胞が崩れて栄養と旨味が出るので、ラクで美味しくなるおすすめの方法です。
冷凍保存の方法はこちら↓
炊き込みご飯は、具材の味が染み込んで、とても美味しいですよね。中でも、きのこの炊き込みご飯は好きで、よく作ります。炊きたての炊き込みご飯を混ぜる時、ご飯やきのこが艶々！とても美味しそう！いつもの、きのこの炊き込みご飯を少[…]
“～だけ”料理で、乗り切ったパスタ献立でした（笑）
手抜き料理の割には、ちゃんと栄養も摂れる献立です。
スープは後少し残っているので、もうちょっと頑張ってもらいます！
多めに作ってラクするズボラ健康食、なかなか良いですよ(^^)
らいすでした。
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