グリーンサラダに必須の材料。免疫力と抗酸化作用を最強に高める3点セットを常備する。

新型コロナウイルスの蔓延に伴い、友達同士でも「免疫上げようね」と、お互いに連絡し合うことが増えました。

免疫力を高めること。
病気にならない為にも、とても大事ですよね。

腸内環境を整える、ストレスを溜めない、免疫力や抗酸化作用のある食べ物を積極的に摂る、など色々ありますが、

免疫力アップし、抗酸化作用を高める為に、ずっと活用している日々の食べ物があります。
その中の1つに、グリーンサラダがあります。
サラダを食べる時は、必ず入れるようにして、小まめに摂るようにしているもの。

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いつも常備しているグリーンサラダの材料3つ

メイン料理に添えて出されるサラダ。
新鮮野菜のシャキシャキとした歯ごたえに、使う野菜は色々。
サラダ色々

いつも脇役のサラダですが、生野菜を食べる時は、必ず一緒に食べるようにしている3点セットがあります。

ブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウト

ブロッコリーの新芽である、ブロッコリースプラウトは、「スーパーフード」として注目されています。

野菜の王様のブロッコリーよりも、βカロテンが1.5倍以上も多く、何と言ってもスルフォラファンがとても豊富。

がんや老化の原因となる、活性酸素を除去する抗酸化力がとても強く、肝機能を高めて解毒作用があります。

免疫力を高めて、がん予防やアンチエイジングになる、すごい食材。

絶対外せません。

ブロッコリーが苦手でも、見た目がかいわれ大根のようなので、大丈夫です。
サラダだけでなく、丼などのトッピングに使ったりもしていますよ。

参考資料:
野菜類/ブロッコリー/芽ばえ、生|食品成分データベース
ブロッコリー 花序 生|食品成分データベース
村上農園|ブロッコリースプラウト

ミニトマト

ミニトマト

トマトのリコピンは抗酸化力が強く、カロテノイドという赤色の色素のひとつで、βカロテンの中に含まれています。

ミニトマトとトマトを比べると、βカロテンが1.7倍以上、ビタミンCは2.1倍以上、葉酸は1.6倍、カリウムは1.3倍以上、食物繊維は1.4倍と、ほぼ全ての栄養素でミニトマトの方が、栄養価は高いのです。

抗酸化力がとても強く、むくみや高血圧予防になるミニトマト。

ミニトマトは、普通のトマトより栄養価が高いこともあり、我が家では旬の夏場以外でトマトを食べる時は、ほぼミニトマトです。

夫と娘が、大小関わらず生のトマトは苦手、ということもあって、小さくて食べやすいミニトマトを選ぶようになりました。

私はミニトマトの皮が厚いのが、あまり好みではないので、皮が薄く、甘味があって家族が食べやすいミニトマトを使うようにしています。

ミニトマトが嫌いでも食べやすいのは、枝付きのものや、甘味のあるタイプのミニトマト。

我が家は、ここから入りましたよ。

参考資料:
野菜類/(トマト類)/ミニトマト/果実、生|食品成分データベース
野菜類/(トマト類)/トマト/果実、生|食品成分データベース

ベビーリーフ

ベビーリーフ

若葉であるベビーリーフは、ルッコラ、ほうれん草、水菜、小松菜、エンダイブなど色々な種類の葉野菜がミックスされています。

スプラウトが新芽で、ベビーリーフは若葉です。
これらには、これから成長していくための栄養素が、ぎっしりと詰まっています。

レタスのみより栄養価は大きく違い、色々な葉があることから、味や食感の違いも楽しめます。

サッと洗ってそのまま使える手軽さと、栄養価だけではなく、色鮮やかで特別なことをしなくてもオシャレ感が出せますよ。

保存容器に入れてストックしておくと、パパッと出せて便利

ブロッコリースプラウトは、痛みが早いので、使う2日分の量だけスポンジから取り外しています。
残りは、パックのまま冷蔵庫に戻します。

グリーンサラダストック

ちぎったサニーレタスとベビーリーフを混ぜ合わせて、後はパパッとのせるだけです。

グリーンサラダ

「今日の料理に生野菜が無いな」「サラダが欲しいな」と思った時に、ストックしているだけですごく便利です。

基本は、この3点セットとサニーレタスですが、

スライスしたパプリカ、スライス玉ねぎ、ちりめんじゃこ、砕いたナッツ、コーン、オニオンチップ、カニカマなどをプラスαのトッピングとして出すと、変化もあって飽きることなく食べられますよ。

美味しく食べて、しっかり免疫力アップを狙います。

らいすでした。

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