今日はバレンタインですね。
友チョコ、マイチョコ、義理チョコ、本命チョコ、色々ありますが、我が家は毎年夫への手作りチョコと家族チョコです。
夫へのチョコの余りが、私と娘用の家族チョコになります。物は同じ。
この手作りチョコね。毎年恒例になっています。
何故なら、バレンタインの少し前に節分がありますよね。
そう。毎年この福豆が余りまして。
福豆を使った、豆チョコがバレンタインです(^^)
超簡単なので、小さい子供と一緒に作れますよ。
節分の豆の救済から始まったけど、これが案外イケる味!
年の数だけ食べても余る福豆。
40歳も過ぎると、年の数だけ食べることのハードルは年々高くなり・・・
捨てるのはもったいないから、料理に使うか、きな粉にするか・・・と悩むところです。
私は、チョコレートに混ぜて豆チョコに。
作るのも簡単ですし、ナッツチョコに負けない程、美味しいです。
子供も豆だけでは好んで食べてはくれませんが、チョコレートにコーティングされていると食べるので、すぐ無くなる(笑)
毎年恒例の豆チョコ。
節分の豆は、地域によって落花生の所があるようですが、私の住んでいる地域は大豆が売られています。
大豆は「畑の肉」と呼ばれ、肉や魚に匹敵する位、たんぱく質が豊富です。
他のアーモンドやくるみ、落花生と比べても低脂肪、高たんぱくの食品。カリウムや鉄、ビタミンK、葉酸、食物繊維も豊富に含んでいます。
大豆のイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があり、骨粗鬆症の予防や更年期の不調を改善する働きがあります。
レシチンには、コレステロール値を下げて血行改善作用があり、大豆レシチンは脳機能を高め認知症を予防すると注目されています。
サポニンには、抗酸化作用があります。
節分の余り豆もしっかり食べたいですね。
めちゃ簡単、豆チョコレシピ。ガーナチョコレートに混ぜるだけ
簡単なので、子供と一緒に毎回作っています。
今年も恒例行事の豆チョコ作り。
〈材料〉
・節分の豆
・ガーナチョコレート
袋に豆を全部入れて、麺棒で叩いたり、転がしたりして砕く。
板チョコを溶けやすいように割る。
湯煎してチョコを溶かす。
砕いた豆を投入。よく混ぜて。
バットにクッキングシートを敷いて、豆チョコを伸ばし入れる。
1~2時間位冷蔵庫で冷やしてからカット。
※あまり冷やしすぎると、カットする時にパキッと割れやすくなるので注意。
食べやすい大きさにカット。
完成。ほとんど娘作成です(^^)
夫用には、100均のプレゼント箱に入れて、娘と一緒に渡します。
家族用は、保存容器に入れてポリポリ食べます!
節分の余り豆の救済から始まった豆チョコ作りでしたが、今はちょっと多めに豆を買って余らせたい位、気に入っています。
チョコレートを溶かして混ぜて固めるだけの豆チョコは、火も使わず危なくないので、子供も喜んで作ってくれます。
家族時間が増えて、一緒にお菓子作りをするには後片付けも少なくて、気楽に楽しくできますよ。
らいすでした。
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