10月に入るとソワソワ。
丹波の黒豆枝豆の収穫時期です。
普通の枝豆も美味しいんだけど、丹波の黒豆枝豆は、もう別格でね。
実家から届いた、丹波の黒豆枝豆を塩茹でして早速頂きました(^^)
我が家の大好物、黒豆枝豆は、無限枝豆なんです。
ハッと気付くと皿は空っぽ。
マジヤバ状態(^_^;)
食べ出すと、文字通り本当に手が止まらなくなるんですよ、私(笑)
そんな黒豆枝豆は、塩茹でが最高美味しい!
塩加減が絶妙、丹波の黒豆枝豆の茹で方
塩辛すぎず、薄すぎず。
ふっくらした豆は固すぎず、柔らかすぎず。
塩と豆の状態が絶妙な茹で加減。
美味しくなる黒豆枝豆の茹で方は、茹でる前から始まります。
いつも枝豆の量を計ったことがないので、目分量ですが。
〈材料〉
・丹波の黒豆枝豆・・・茹でる大鍋の1/4~1/5位の量
・塩・・・大3
生の枝豆を塩(分量外)で揉み、産毛を取る(食べる時の口当たりを良くする為です)。
水でよく洗いザルに上げる。
枝豆の端をちょっとカットする(塩味が染み込みやすくなる)
塩茹で済みの枝豆ですが、こんな感じにカットしていますよ。
大鍋にたっぷりの水を入れ、塩を入れて、枝豆を水から投入し、火にかける。
沸騰後、中火でアクを取りながら12分茹でる。(固めが好みなら10分)
火を止め、蓋をして5分放置。
ザルに上げ、自然に冷まして完成。
これが、食べる手が止まらない、丹波の黒豆枝豆の塩茹でです(^^)
幸せの味・・・(*^_^*)
黒豆枝豆は、後々正月用の黒豆になるので、薄皮はうっすら紫色をしています。
これぞアントシアニン(^^)
剥いてしまうと、普通の枝豆のような緑色になってしまうけど、紫色をした薄皮ごといただきましょう。
私は、少し柔らか目が好きなので、12分で茹でていますよ。
居酒屋で出てくるような、ちょっと固めが好みなら短めの10分で良いと思います。
沢山茹でたら冷凍して食べたい時に食べる
各地で秋祭りがあるこの季節は、丁度収穫の時期になるんですよ。
まぁ去年も今年も秋祭りは中止になってはいますが。
粒が大きくて、ふっくらもちもち、そしてほんのり甘味があるのが丹波の黒豆枝豆の特徴ですね。
年中は無理でも、ちょっとでも長く楽しみたいので、私はいつも食べきれない量は茹でておいて冷凍していますよ。
自然解凍で食べられるので、美味しい時に一気に茹でて、冷凍保存。
ゆっくりじっくりいただいております(^^)
そろそろ、丹波の枝豆が販売し始めましたよね。
収穫時期が短く市場に出回るのも少ない丹波の黒豆枝豆は、結構レアな枝豆かもしれません。
知る人ぞ知る、正月の黒豆になる前の黒豆枝豆の美味しさ。
美味しすぎて、もうみんなに勧めたい!(笑)
近くに販売しているお店がない場合は、ネットでも注文できますよ。
直接農家さんから収穫時期に合わせて購入できます。→丹波篠山の黒豆枝豆
楽天市場ならこちら→農場直送 丹波の黒豆枝豆 500g×2袋
今の時期だけ食べられる、ちょっと贅沢な味の黒豆枝豆ですね。
毎年、この時期の楽しみです。
実家の黒豆枝豆は、今年は不作だったらしく、枝豆の見た目もいつもよりサヤが黒くなっているものが多かったです。
何でも、肥料を入れすぎたらしく、枝ばかり大きくなって実があんまり付いてないと、しょんぼりしていました。
でも。
味は美味しかった~(^^)
多分、出来の良いやつを選んで送ってくれたんだよね。
母に感謝。
いつもは祭り見学と収穫に実家に行くんだけど、今、家の中がリフォーム中で行けないので、送ってくれました。
今月末は、父の3回忌で帰ります。
それまでには、リフォームもギリギリ終わりそうなので、その時に実家の畑で野菜作りをスタートさせる予定ですよ(^^)
土作りも自然相手も中々難しそうだけど、楽しみです。
娘も土いじりをしながら、野菜を育てて収穫を一緒にするのに興味がありそうなので、理科のお勉強と食育になるといいな。
お昼ご飯に黒豆枝豆をつまんでいますが。
昼間は止めてくれる人がいないので、おかわりなしの入れた分だけにしときます(笑)
らいすでした。
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