新玉ねぎが美味しい季節になりましたね。
普通の玉ねぎと違って日持ちがしないので、早めに使い切ることが必要ですが、サラダやスープ、お味噌汁、丸ごと調理など、新玉の美味しい料理がいっぱいです。
新玉ねぎは柔らかく、スープなど火を通す料理にする時は、すぐにクタクタになるので要注意。
でも、それだけ火の通りが早いということは、時短にもなるので嬉しい。
今回は、レンジでチンするだけの簡単料理にしました。
甘くて美味しい、やみつきになりそうな新玉料理です(^^)
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今が旬、甘くていくらでも食べられる新玉料理の材料は全部で5つだけ
新玉ねぎの甘い味をシンプルに味わいたい。
そんな思いから、使う材料もごく少数に。
具材は2つ、調味料などを入れて全部で5つです。
新玉ねぎとアスパラ。
どちらも春の時期の今が旬食材です。
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後は、お家にあるものでOK。
めんつゆ、バター、鰹節、の3つ。
全部で5つです。
これだけ。
新玉1個で作りましたが、何でもっとたくさん作っておかなかったのか後悔するほど美味しかったです。
新玉の甘味の中にバターのコクとめんつゆが染み込み、鰹節の香りがふんわり漂います。
この香りがまた良いのですよ。
食べ足りなかった。
近々、絶対また作る。食べたい！（笑）
のっけてレンチンするだけ。簡単で食べやすい新玉ねぎのレシピ
丸ごと調理も見栄えは良いのですが、小学生の子供には食べづらく（苦笑）
切れ目が入っているとは言え、きれいに切りながら食べられないと思ったので、最初からカットして食べやすくしました。
食べやすくといっても、あまり小さくカットしたくないので、“丸々玉ねぎ”の状態を脱しただけ。
ダダンと太めの輪切りです(^^)
これが、丸ごと新玉の食べ応えも残しつつ、火の通りもさらに早くなり、味もまんべんなく行き渡って、何とも良い具合。
子供用に輪切りカットにしましたが、丸ごと料理はこのタイプで良いかも、と思えるほど美味しく時短料理になりました。
子供にも食べやすい新玉ねぎの丸ごと料理です。
【新玉ねぎとアスパラのめんつゆバター】
〈材料〉新玉ねぎ1個（太めの輪切り）、アスパラ１束（下1/2をピーラーで皮むき、斜め切り）
めんつゆ、バター10g、鰹節1パック
※めんつゆは2倍濃縮タイプを原液で使用。
アスパラの根元部分の皮と三角の”はかま”が口に残るので、ピーラーで適当に皮むきします。
先端部分の方の”はかま”はそのままでOK（気になるなら取ってね）
↓
耐熱皿に輪切りの新玉とアスパラを入れて、バターを2ヵ所に分けてのせます。
↓
めんつゆを上からかけ入れ、ふんわりラップをして、600Wで約4分レンチン。
玉ねぎが透明になっていたらOKです！
そっとラップを外し（熱いので気を付けて）、鰹節を振りかけたら完成。
新玉から水分が出るので、めんつゆは希釈しなくて大丈夫ですよ。
本当は、生で食べる方が栄養的には良いのですが・・・
加熱した新玉ねぎのこの甘味、たまらんですな（笑）
らいすでした。
