麻婆豆腐を中華料理店で食べるような本格的な味に近づけたい。
でも、頻繁に使わない調味料は増やしたくない。
そんな時、簡単に本格麻婆豆腐に近づく味になる方法。
全て手作りにこだわらず、市販品を上手に活用すること。
市販品はそれだけで美味しく食べられるように味付けされているので、手軽に本格的な味になります。
市販品ならどれでもよいのではなく、私はいつも活用しているものがあります。
クックドゥの麻婆豆腐を入れると本格的な味になる訳
それは、これ。
クックドゥ麻婆豆腐を入れると、なぜ本格的な味になるのか。
他の市販品とは何が違うのか。
他の市販品も使ったことがありますが、これが一番どこでも売っていて、尚且つ本格的な味になるのでおすすめです。
入っている原材料に、豆鼓と花椒があります。
特に、豆鼓ですね。
これが入っている、入っていないで雲泥の差です。
新たに調味料として購入するか?となると、使う頻度が少ないので使いきれない可能性が高い。
それは困る。
調味料もシンプルによく使う物だけを常備しておきたい。
本格的な麻婆豆腐を食べたいけど、新たに調味料も増やしたく場合、これらが使われている市販品を活用して作ります。
これで、簡単に本格麻婆豆腐になるので、手軽に美味しく調理できてとても便利です。
私は、いつも作る時は2~3倍量多く作るので、1箱入れるだけでは足りませんが、ここに持っている調味料を追加するだけで味付けOKですよ。
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常備している中華・韓国料理系調味料は、ウェイパー、鶏ガラスープの素、コチジャン、甜麺醤、オイスターソース。
良く使われる豆板醤は、クックドゥの中に入っています。
我が家は、小学生の子供がいて、あまり辛い料理はまだ無理なので、追加では入れません。
代わりに入れるのは、甘めの味噌の甜麺醤と豆板醤ほど辛くないコチュジャン(量を増やしているので味が薄まる為入れています)です。
味噌同士の辛みの中に甘みが加わり、味に深みが出ます。
家の調味料を使って、市販品だけの味にならず調整ができるのも嬉しいところ。
子供や辛い料理が苦手な人に良いですね。
豆鼓と花椒の入っている市販品と家の調味料追加で、量を増やしても本格麻婆豆腐になります。
クックドゥの豆鼓と花椒を活用して、簡単に美味しく本格麻婆豆腐の作り方
〈材料〉
2~3倍量作るので、具の量は多いです。
↓ 生姜は、使わない分を千切りにして小分けし冷凍しています(ラップに包んだ右4つ)
冷蔵庫保存しているとダメにしてしまうことが多いので、買ってきて使う時に、全部カットしてしまいます。
千切り状態で冷凍していると、使うときにとても便利です。冷凍のまま使え、みじん切りにしたければ凍ったままカットして使えます。
↓にんにく、生姜、ネギを炒めます。
↓クックドゥと家の調味料投入(甜麺醤、コチュジャン、ウェイパー)
↓水投入。
↓ 水溶き片栗粉入れてトロミを出して完成。
・麻婆豆腐
・ニラ玉
・玄米入りご飯
・キムチ
とても簡単な夕食です。
手軽に済ませたい日に、市販品を利用した麻婆豆腐とチャチャっと作れるニラ玉、出すだけの発酵食品キムチ。
野菜の摂取量が少ない夕食献立ですが、1週間トータルで栄養バランスを整えるようにしているので、こんな日があっても大丈夫です。
良質なたんぱく質は摂れたし、1日1回の発酵食品も食べられたので良しとしましょう。
気楽にずぼら健康食です(^^)
らいすでした。
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