久々に骨付き肉をかぶりつきたくなって作った、スペアリブ料理。
肉を漬け込んでオーブンで焼くだけなんだけど、これが最高に美味しい(^^)
じっくり染み込んだタレが激旨!
ガブリ肉の醍醐味を味わえます。
炭火で焼いたら尚旨し!の、絶品スペアリブです。
バーベキューのスペアリブはいつもこの味+下ごしらえで生焼け防止
タレに漬け込んだ状態で持って行って、炭火で焼くだけで美味しく出来上がる、バーベキューの人気のスペアリブ。
下味がしっかり付いているから美味しくて、次々と手が止まらないんですよね。
骨までむしゃぶりつくような野性味溢れた食事風景に笑ってしまう。
全然上品に食べられない、骨付きガブリ肉。
それはそれで、たまにはいいかな、と思っています(笑)
今回は自宅のオーブンで焼きましたが、バーベキューに持って行くスペアリブは大体これですね。
とはいえ、
外でするバーベキューの場合、塊肉は中まで火が通りにくく生焼けの心配がありますよね。
豚肉なので、中までしっかり火を通したい。
食中毒は御免です。
家で作る時は、ちょっと分厚い肉に注意しながら、再度オーブンへ入れられますが、屋外ではそうはいかない。
なので、
タレに漬け込む前にちょっと一手間。
下茹でをしておきます。
1. 鍋にたっぷり水を入れて沸騰させ、スペアリブを入れる。
2. 15分位、下茹でをする。
3. 肉が温かい内にタレの中へ漬け込む。
これをするだけで、生焼けの心配はなくなりますよ(^^)
余分な脂も落ちるので、少しばかりヘルシーにもなります(笑)
もちろん、自宅で焼く場合も下茹でしておくと良いですが、私はいつも心配になる分厚い肉は再オーブン加熱へGO!です。
スペアリブは焼く他にも煮込むのも美味しいですよね。
さっぱりオレンジの柑橘の爽やかさがほんのり残る、スペアリブのオレンジ煮も好きです(^^)
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絶品スペアリブレシピ、下ごしらえでほぼ完了
このスペアリブ、漬け込みまでしてしまえば、後は焼くだけなので調理の大半は終了したも同然です。
焼くといってもオーブン任せ。
簡単です(^^)
玉ねぎとにんにくのすり下ろしは、フードプロセッサーを使って簡単に漬け込みダレを作っていますよ。
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・豚スペアリブ・・・約1㎏
☆玉ねぎ・・・1/2個(すり下ろし)
☆にんにく(チューブ可)・・・2~3片(すり下ろし)
☆醤油・・・大3
☆ケチャップ・・・大3
☆蜂蜜・・・大3
☆赤ワイン・・・大3
☆レモン汁・・・大3
玉ねぎとにんにくをフードプロセッサーに入れてすり下ろす。
一瞬ですり下ろし完成。
保存袋に☆印の全てを入れる。
肉を入れてちょっともみもみ。
空気を抜いて冷蔵庫へ(3時間~1晩)。
1晩位じっくり寝かせると味が染み込んで美味しいです。
オーブンへ。
グリルで25分(手動なら、余熱なし250℃で25分)
分厚い肉が心配な場合、再度オーブンに入れて180℃に下げて10分、様子を見ながら焼いて下さい。
焼けました。
器に盛って完成。
玉ねぎとにんにくの漬けダレがスペアリブの周りに付いて、めちゃ旨ですよ(^^)
作りやすい分量でザックリと作っています。
ガツンとパンチの効いた、ガブリ肉のスペアリブ。
おつまみとしても美味しいですよ。
お試しあれ(^^)
らいすでした。
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