子供も大人も大好きな“つくね“。
甘辛たれに絡めたつくねは、ご飯が進むおかずに、おつまみにもなる人気メニューの1つ。
玉ねぎのみじん切りを入れたりしないので、実はハンバーグを作るよりも簡単にできる!
割安の鶏胸肉と豆腐を使った節約食材で作る、定番の甘辛つくねレシピは、沢山作っても、すぐ売り切れ続出ですよ。
節約しながら手間を省いて簡単に美味しく(^^)
鶏ひき肉は胸肉をミンチにして食費を節約+栄養効果
スーパーの鶏ひき肉は、胸肉だけが入っている訳ではないので、少しお高めですよね。
なので、私はいつも鶏胸肉をフードプロセッサーでミンチにしています。
スイッチ一つで速攻ミンチ状態になるので、ラクチンです(^^)
鶏ひき肉は買っていません。
フードプロセッサーが1つあると、お好み焼きや餃子のキャベツの大量みじん切りや、大根おろし、とろろなどのすり下ろしなどにも、ブインと一瞬で完了するので重宝していますよ。
特に、大量のみじん切りをする時には、時短が半端なく調理がすごくラクになるので、超おすすめです。
硬い食材や肉もあっという間で、電動のパワーが素晴らしく、丈夫で長持ち。
使用しているのはこれです。詳しくは→パナソニック フードプロセッサー
それと、鶏胸肉は、もも肉に比べ低脂肪で高たんぱく、必須アミノ酸もバランス良く多く含んでいます。
疲労回復に効くと言われるイミダゾールペプチドも鶏胸肉に含まれるので、値段が安いだけじゃなく、栄養面からも胸肉は良いですよ(^^)
定番つくねは、豆腐を入れてカサ増し、ふんわりと
鶏胸肉を使ったつくねに、カサ増し食材として、豆腐を入れています。
豆腐は安価でカサ増しにもなるし、つくねをふんわりさせてくれます。
今回は使っていませんが、よく使うカサ増し食材には、豆腐の他にえのきも使っていますよ。
豆腐とえのきのカサ増しした豆腐ハンバーグレシピ↓
おかず2~3倍量作りで楽する夕食、第2弾。1週間の献立公開、本日は2日目です。 \ポチッと応援、ありがとうございます (*^O^*)/ハンバーグのかさ増しに入れる食材2つ。ヘルシーで節約に。ミンチ肉いっぱいの肉々[…]
カサ増し食材として使いやすいだけでなく、豆腐の大豆とえのきの食物繊維は、健康に良い食材なので一石二鳥です(^^)
手間を省く、定番甘辛鶏つくねの作り方
甘辛つくねのタレは、照り焼きのタレです。
いつもこの簡単に照りがでるタレレシピ↓
照り焼き味って子供から大人までみんな大好き。甘辛でご飯が進む、何にでも合う万能なタレです。照り焼きハンバーグ、チキン、つくね、ぶり・・・美味しいですよね(^^)合わせ調味料って使う調味料の数と分量が、多くて覚えられないもの[…]
このタレ、少し甘めで我が家のお気に入り(^^)
覚えやすい分量で、一度覚えると何にでも使える”照り焼きのたれ”です。
〈材料〉
・鶏胸肉・・・2枚(ミンチ)
・豆腐・・・1丁(130gのものを使用)
・白ねぎ・・・1/2本(みじん切り。青い部分も使って)
・卵・・・1個
・片栗粉・・・大1
・塩こしょう・・・適量
☆醤油・・・大3
☆酒・・・大3
☆蜂蜜・・・大4
※お好みで、サニーレタス、青ネギ。
ミンチにした鶏胸肉(鶏ひき肉)と、他の材料を全てボウルに入れて混ぜ合わせる。
☆印を別のボウルに入れて混ぜ、甘辛たれを作っておきます。
つくねのタネを、ハンバーグ程度の大きさに丸めてフライパンで焼きます。
両面に焼き目を付けたら、☆印の甘辛タレをフライパンに流し入れ、蓋をして煮詰めて絡めます。
お好みでサニーレタスの上につくねを乗せ、青ネギをパラパラふったら完成。
タレは、そのまま上からかけてもいいし、水溶き片栗粉でトロミを付けてもOKですよ。
つくねって、串に刺してあったり、一口サイズだったりしますが、家で作る時は手間なので両方却下です(笑)
竹串に刺したりなんてしません。
どうせ食べる時に抜くものは、最初から刺さない(笑)
そして、一口サイズに小さくも丸めません。
大きい方が食べ応えもあって、手間も省けるので。
手間は極力減らし、美味しく食費を抑えて健康的に。
卵黄につけて、つくね月見としていただきました(^^)
らいすでした。
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