超簡単！自家製サングリアとローストビーフで、お手軽美味しい家飲み。

世間でもすっかり定着してきた家飲み。

元々居酒屋的なお店には行く事が少なく、娘が生まれてからは全くと言っていいほど行かなくなったので、基本ずっと家飲み派なんですが。

普段あまり飲まない私も、たまに飲みたくなる時があります。

そんな時は手作りサングリア(^^)

拍子抜けする位の簡単サングリアを作って飲んでいます。
もう、美味しくてこれで十分満足。

今回は、家飲みのおつまみに、これまた簡単ローストビーフをパパッと作ってみました。

失敗しない為にやったことがあります。

些細なことなんですが、結構重要でしたよ(^^)

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簡単が1番！自分で作る自家製サングリアが美味しい

新婚旅行で行ったスペインで初めて飲んだ本物のサングリア。

超絶美味しかった！
惚れました。

帰国してあれを作りたくて、デキャンタに赤ワインを入れ、その中にオレンジ、ライム、りんご・・・とカットフルーツを入れて作っていました。

が。

段々と面倒に・・・(^_^;)

で、ある時デキャンタが割れてフルーツを漬け込めなくなった為、100％オレンジジュースを入れて作ってみたら。

遜色ない美味しさ！

いや～、もう断然こっちで良いでしょ（笑）

完璧は求めません。
手軽で美味しく、自家製サングリアが飲めたらそれでいい。

当時、ウェルチの100％オレンジジュースで作っていたのですが、これが美味しかったんだけど、いつからか見かけなくなってしまって・・・

今はこれです！

はい、ポンジュース（笑）

オレンジっつーか、”みかん”だよね！

私、ポンジュースは100％みかん果汁、それも愛媛みかんだと勝手に思い込んでいましたが。

原材料を確認すると、
オレンジ（ブラジル）、うんしゅうみかん（国産）
と表示されています。

一応、オレンジも入っているんですね。

ブラジル産のオレンジ使用でしたか・・・
愛媛みかん果汁100％だとばっかり。

昔はそうでしたよね？
途中からオレンジがブレンドされたの？
いや、知らんかっただけで最初からオレンジが入っていたのか・・・

真相は不明ですが、何しか今はオレンジとみかん両方が入っている、ポンジュースで簡単サングリアを作っています。

赤ワインと100％オレンジジュースの割合は好き好きですが、私は6（赤ワイン）：4（100％オレンジジュース）にしています。

半々にしてみたり、その日の気分で割合を変えられて、超お手軽サングリアですよ。

ローストビーフはフライパンで簡単に、失敗なくお得に作る

簡単サングリアにちょっとおつまみを、と思ってスーパーに買い出しに行った時に色々見ていたら、ローストビーフが食べたくなりました(^^)

でもね、ローストビーフって買えばちょっとしか入っていないし、そのくせ結構お高いですよね。

肉コーナーに置いてある塊肉を見ると・・・値段と量に非常に惹かれます(^_^;)

ここで心の葛藤が始まるわけですが。

値段と量の誘惑に乗せられて、家で作ることにしました！

やっぱりね、自分で作ればいっぱい食べれて安いですからね～

気になるのが、失敗の悲劇をいかに回避するか、でしょうか。

自作ローストビーフの失敗系は、

中央のピンク部分がなく、全部茶色く火が通ってしまった。
そして固くなる。

これはもう、ローストビーフじゃなく、単に焼いた牛肉(^_^;)

切った時に肉汁が出てくる。
これも避けたい。

中はピンク色、切っても肉汁は出ないローストビーフが理想。

失敗しないポイントさえ押さえていれば大丈夫！

〈ローストビーフ成功ポイント〉
★中火で焼き目が付く位、焼く。
あまり触らず、1面が焼けるまでじっくり待ってから、次の面を焼いていく。
★冷めるまで切るのを待つ。
余熱で中までじっくり火を通す。

この2点が大事です。

買い物から帰ってきてバタバタと食事の準備をしながら作ったので、作っている写真が一切撮れずでしたが、一応工程を(^_^;)

【簡単ローストビーフ】
①牛塊肉を常温に戻す。

②肉の表面に塩こしょう、ガーリックパウダーをよく擦り付ける。
　私は簡単に万能調味料を擦り付けました。
　しっかりスパイスが効いていて美味しかったですよ。

③フライパンにオリーブオイルをひいて、弱～中火で片面ずつじっくり焼き目が付くまで焼く。
　この時、どの程度まで焼けば良いのか見えないので、ベストタイミングがつかみにくいですよね。
　なので、棒状の肉を全面焼く時に、立てて焼く側面の1面だけを残しておいて、中の火の通り具合を確認しながら焼きました。
　見える化すれば、どこまでしっかり焼くと絶妙な火の入り方になるか一目瞭然(^^)

④火の入り方の確認ができたら、残しておいた最後の1面を焼く。

⑤アルミホイルの上に熱々の肉を置いて全体を包み、余熱で火を入れる（2重にすると肉汁もこぼれにくい）

⑥冷めるまで放置してから切る（温かい内に切ってしまうと中から肉汁が出てきます。）